まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ暖かい日が増え春っぽさがでてきました
春といえば歓送迎会やお花見のシーズン!!
お酒を飲む機会が増え、ついつい飲みすぎてしまい二日酔いになってしまう方も多いと思います
今回は二日酔いにならない為の予防と対策を紹介していきます
二日酔いになるかどうかには体質やその日の体調も影響しますが、大きな原因はアルコールの量、つまりお酒の飲み過ぎです。
「不純物が多いお酒は二日酔いになる」というのは粗悪なお酒が流通していた昔の話で、お酒の種類は関係ありません。
アルコールをたくさん摂取すると、頭痛や吐き気などの原因となるアセトアルデヒドが大量に発生し、肝臓での処理が追い付かなくなって二日酔いになるそうです。
① 胃に食べ物や飲み物を入れておく
空腹の状態のままお酒を飲むと、アルコールが胃や腸で急速に吸収され、血中のアルコール濃度が急上昇します。食べ物でも飲み物でもよいので何かしら口にしておくと、お腹の中でアルコールが薄まり、吸収も穏やかになって、悪酔いや二日酔いを防ぐことができます。飲む予定がある日は昼食をしっかり摂ったり、飲む2~3時間前に小腹を満たしておいたりするとよいでしょう。水をコップ1杯飲んでおくだけでも有効です。
② 体調を整える
アルコールを代謝する肝臓の力は、体力や免疫力と同じで、寝不足や激しい運動によって低下してしまいます。飲む時は体調をできるだけ整えておくようにしましょう。
③ 市販の二日酔い対策ドリンクを飲む
飲み会の1~2時間前に飲んでしっかり吸収し、肝臓で活用させる。
今は錠剤タイプも売っているので自分の体に合ったものを選んでください。
① 水分を摂る
翌日に脱水状態で頭痛が起こるのを避けるため、寝る前からアルコール以外の水分を十分に摂るようにしましょう。水はもちろん、水分を効率的に補給できるスポーツドリンクや経口補水液、ビタミンなどを補えるオレンジジュースなどもおすすめです。しじみの味噌汁も効果的!
②入浴は控える
脱水状態を避けるために、できるだけ入浴は避けましょう。入浴する場合はシャワーで済ませ、お湯に浸かるならぬるめの温度設定で時間は短めに。
③ 吐きたくなったら我慢をせずに吐く
吐くことによって胃の内容物が排出されるため、不快感は多少軽減できます。ただし無理に吐くと胃や食道にダメージを与え、出血を起こすこともある為、吐き気が軽い時は我慢しましょう。
二日酔いには特効薬が無い為、結局自分で飲む量を調整しないとダメみたいです。これがなんだかんだ一番難しい……。
また迎い酒をすれば調子がよくなると聞きますが不快感をお酒で麻痺させているだけでかえって体調を悪化させてしまうそうです。
これから飲む機会が多くなると思いますが二日酔いにならないよう予防、飲む量を調整し楽しくお酒を飲みましょう!!
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