2024年に入り早いもので3か月が経ちました。
年々1か月の終わる速度が速まっている感じがして焦ったり焦らなかったり。
前回の担当でタンの話したので、今回は元旦の話したいと思います。
暇つぶしにお読みになっていただければ。
みなさん元旦に目標を立てたりしましたか?
元旦って切り替えにちょうどいいから、今年は○○やるぞ!って気持ちになりますよね。
では、その目標に向けていまも継続して頑張れていますか?
あまり決めつけは良くないですが、なんだかんだ来週から始めよう、来月からにしようとか言いながら3月終ろうとしてる方多いと思います。僕もそうです。
でも3月にも切り替えに良い日があること皆さんご存じですが?
元旦というと普通は1月1日を意味します。
ただし私たちが常日頃使っているカレンダーは、社会を円滑に動かすために人為的に作られたものです。
なにかを始めるのにちょうどいい、リスタートを切るのにベストな日、運が切り替わるタイミングは実は他にあるのです。
そうそれが宇宙元旦。具体的な日付で言いますと先日ありました春分の日。
みなさんご存じ西洋占星術における牡羊座の領域に太陽が入る日、天文学的には地球の位置から見た太陽が黄緯0度に入る日になっております。
そもそも1月1日って始まりな感じありますか?テレビが騒いでいるからなんとなくと思っている方多いのではないでしょうか?
それよりも新年度を迎えるこの時期の方が多くの変化がありませんか?
そうなのです、私たちは自然とこの宇宙元旦の時期に新たな始まりを感じていたのです。
宇宙元旦には、宇宙から降り注ぐエネルギーが変わるため、体調不良やだるさ、気分の浮き沈みを感じやすい時期でもあります。
この時期は今後1年の運気を決めるスピリチュアルなパワーが高まる期間。
意識して過ごせば1年をラッキーな年にすることができます。
良いタイミングですので新しい何かに挑戦するのもいいかもしれません。
新しい何かに挑戦と言えば三重県にあります清水清三郎商店が挑戦的な日本酒を造っているのはご存じでしょうか?
その名も
作というかつて伊勢志摩サミットでも飲まれた日本酒はみなさんご存じかと思いますが、その蔵元さんです。
生酒は良くも悪くも消費者や我々酒屋の管理の仕方で味が変わる可能性がある、自分たちが飲んでほしい味わいで皆さんの口に届かない可能性のものがあるものを作るのはどうか、という信念の元、必ず火入れをする蔵元さんです。
ですが、生酒はたしかにおいしい。生酒でしか味わえない味もある。
そこで火入れでありながらもまるで搾りたての生酒のようなフレッシュな香味や風味をできるだけ再現できないかと試行錯誤を重ねて作られた作インプレッションシリーズ。
こだわりと旨さが両立された貴重なお酒です。
限定品でございますので気になる方はぜひお問い合わせください。
作 インプレッションシリーズ
開栓時にはフレッシュで華やかな香りと微炭酸が心地良く口中を刺激します。
ベースにしているお酒の頭文字をとって名付けており、それぞれの味わいの違いをぜひご堪能ください。
N(雅乃智 中取り) 2,600円
M(恵乃智) 1,850円
G(玄乃智) 1,850円
H(穂乃智) 1,850円
東京を中心に飲食店の独立開業を支援する「酒と食品の総合商社 ヤマロク」
本社:東京都台東区入谷1-8-2
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