待ちに待ったゴールデンウィークがやってきました。
毎年5月の頭から連日夏日……ということも珍しくはなく、今年もやはりとても暑い日が続きましたね。
暑い日といえばビール!
冷た〜いビールと美味しいドイツグルメを求めて、ヨコハマフリューリングスフェストに行ってきました。
喉越しのよいビールは暑い日にはピッタリですよね!
濃くて重い洋酒や甘いカクテルは苦手でも、ビールは日常的に飲むという方も多いのではないでしょうか?
料理にも合いますし、なによりコンビニやスーパーなど、どこでも手軽に様々なメーカーのものが手に入るというのが魅力の1つです。
様々な種類といえば、最近はスーパーなどでも海外ビールを見かけることも増えました。
筆者もいつもと気分を変えて海外ビールを飲む日もあり、日本のビールももちろんですが海外ビール特有の深い味わいのものも好きなので、
銘柄ごとの違いなど、以前からとても興味がありました。
今回行ってきたヨコハマフリューリングスフェストでは日本初上陸のものがたくさんあり、
とても全部は飲みきれなかったのですが、とても楽しい体験ができました。
画像はライカイムという蔵元さまのビールなのですが、なんと1日100杯限定、日本初上陸ビール6種類飲み比べセットです!
1つ1つ味わいも香りもかなりの差があり、比較的日本のものに近いあっさり目の味で親しみやすいものから、
しっかり焙煎されていてキャラメル感の強いものまでありました。
こちらは、世界最古のビール醸造所ヴァイエンシュテファンという蔵元さまのへレスビールです。
こちらも限定200杯で、死ぬまでに飲みたいビール100選にも選ばれたんだそうです。
3種類飲みましたが、どれもホップの苦みが控えめで違った甘味があって、ビールの苦みが苦手…という人でも呑めそうなくらいクセがなく、
死ぬまでに飲みたいビール100選に相応しいビールでした。
こちらは日本の醸造所の横浜ビールさまのハマクロというビールです。
この真っ黒なビールはすごいですよね。
ここまでの黒ビールだととても苦みが強いのだろうと思ったのですが、柑橘系の爽やかな香りと焙煎された麦芽の香ばしい香りのバランスが最高で、
暑い日にとても飲みやすかったです。
こちらの蔵元さまは国際ビール大賞5部門で金賞を取られたとのことです。
ドイツでは1516年に「ビールには大麦、ホップ、水のみを使用」という「ビール純粋令」という法律が発令されました。
そのため各地にはそれぞれ高品質の地ビールがあり、現在ドイツ全土に醸造所1300軒以上、5000種を上回る銘柄があるという統計があります。
こう言ったこだわりで、ドイツビールのあの濃くてしっかりとした味わいが保たれているのですね。
どうしても海外ビール特有の味が苦手…という方ももしかしたら多いのかもしれませんが、
日本の醸造所 横浜ビール様の黒ビールはとても飲みやすかったので、まだ飲んだことがないという方は、
これを機にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
このヨコハマフェスは2013年の初開催から今年で10回目!
来年のヨコハマフリューリングスフェストが今から楽しみですね!
ヨコハマフリューリングスフェスト公式サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/yff/
横浜ビール 様HP
ちなみにあと1年なんて待てない!という方へ
弊社ECサイトでも海外ビールの取り扱いがあります。
酒楽SHOP https://syuraku-shop.jp/?mode=grp&gid=2801687
楽天市場店 https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB/?sid=286285
東京を中心に飲食店の独立開業を支援する「酒と食品の総合商社 ヤマロク」
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